緑のカーテン🌿我が家はゴーヤ
こんにちは
ナチュラルケア「shanti」のセラピスト
今岡 さちこです🌱
今日は緑のカーテン、グリーンカーテンのお話を…
グリーンカーテンとは夏の暑い時期に植物を建物の外側に生育させて建物の温度の上昇を抑えるため植物を利用した省エネ手法のこと。緑の植物で日差しを遮るので緑のカーテン、グリーンカーテン🌿
植物としてはツル性の植物の朝顔、ヘチマ、ゴーヤを窓の外側で育てて日差しを遮ります。
最近では一般的となっているのでご存知で実践されている方も多いかと思います。
我が家では10年くらい前から夏になると南側のベランダにゴーヤを這わせてグリーンカーテンで暑さを凌ぐようになりました
確かにこのグリーンカーテンを夏に南側のリビング沿いにするようになってからというもの真昼の強い日差しを避けられて随分と過ごしやすくなったと思います。
一般的な日避けとされている「よしず」は太陽から建物に受ける熱を30%弱カットするそうですが、グリーンカーテンはそれを上回り60%もの熱をカットすることができるそうです。
消費電力の平均30%の節電効果があるそうですよ🧐すごい‼︎
植物は二酸化炭素を吸収して酸素を供給してくれるのでベランダからは涼やかな澄んだ空気を感じられます。
↑うちの2匹のわんこ達もグリーンカーテンの木陰が好きみたいです。
そして緑は見ているだけで心が和みますが、我が家のグリーンカーテンはゴーヤ✨嬉しいのは節電できて暑さを凌いで、見て癒されて食べて楽しめること😊
ビタミンミネラルもたっぷりのゴーヤが毎日食べ放題なので、夏バテ知らず。
はじめた10年前は家族も苦いゴーヤが毎日食卓に出てくるので辟易していましたが、今となっては夏はゴーヤを毎日食べるもの!と思っているようです。
食べきれないゴーヤはドライにして保存もするようになりました🌿
お茶にもなりますし、保存しておいて涼しくなってから乾物野菜としてお料理にも使おうかな?って思っています😊
干しても苦いですよ〜〜😆
これも植物のパワー✨✨
0コメント